2月といえば、節分!!ということもアリ
『今月のお茶』は、黒豆茶をおススメしたかったのですが、
あいにく抽出時間がかかりすぎるという点で、涙なみだ・・・
ですが、NG.
代わって、『竹西農園の煎茶ほうじ茶』に決定しました。
大和田原でEM自然農法早くから取り入れ安全で安心な
やさしいお茶です。まだまだ、寒いので、温まって下さいね。
ちなみに、竹西農園さんは奈良の郷土料理のひとつの茶粥の
有名店である『峠の茶屋』さんにも、卸しておられます。
ということで、昨年の10月号の雑誌(サライ)に紹介されました。
ほうじ茶を購入する際に、番茶ほうじと煎茶ほうじとどちらがおススメか
相談されることが多いのですが、一般的にお出しされるのが番茶ほうじの方です。
味はどう違いかというと、番茶の方は、深く・香ばしいですが、煎茶は、甘く・優しい
感じがします。後は、お店でお試しください!!
ほうじ茶は、香りが良いので高温のお湯でいただきます。
よって、厚手の萩焼きの急須でどうぞ。
萩焼きは、白い釉薬がかかっていて素朴さの中に上品なしっとり感が
あり、使い込むほどにいい味わいが生まれます。
また、ほうじ茶の褐色が美しい調和を見せてくれます。
あと、風邪も流行っておりますがお茶屋の我が家ならではの
習慣はほうじ茶でうがいをしていました。
決して、イソジンと色が似てるから代用していたわけではありませんので
あしからず。